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2024年年頭所感

Kyohei Sato - 2024年1月8日
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2024年の新春を迎え、謹んで新年の御挨拶を申し上げます。

まずは、このたびの令和6年能登半島地震により被災された方々、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。皆さまの今後の生活の安全と、被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。

2022年半ばに日本でのビジネスを開始した私たちにとって、2023年は1年間を通じてビジネスを行った初めての年となりました。おかげさまをもちまして、日本のお客様やパートナー様からも既に大きなリアクションをいただいており、日本においても堅調に昨年対比約3倍の成長を達成することができました。弊社がお世話になった皆様につきましては、この場を借りて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

日本のEコマース市場を見た時には、2023年はコロナ禍における熱狂的なECブームがひと段落し、日々の生活の一部としてECが浸透した年になったといえます。このような大きな潮流のなか、顧客接点の大切な一側面としてECをとらえ、差別化戦略の一部としてのユニファイドコマースを重視されるお客様が増えてきました。市場自体の成長性によって牽引されてきたこれまでの日本のECですが、2024年は単なる販売チャネルのひとつではなく、自社にとっての差別化を明確に打ち出し、顧客接点戦略の重要な打ち手の一つとなったともいえます。まさに、差別化戦略としてのEC元年と位置付けることができます。

Miraklはマーケットプレイスという概念を構築するツールをSaaSモデルで提供しており、セラーと呼ばれる販売協力会社と共に自社ECを拡張展開していくことができます。大手プラットフォーマー以外でも、膨大なIT投資とマーケットプレイス運営の知識と経験をもたずとも、大手プラットフォーマーと同じビジネスモデルを実装できるのが弊社の特徴です。2023年においては公開事例として、B2C(GLADD様)、B2B(三菱電機様)双方の国内事例を発表することができました。現在導入のお取り組みをしていらっしゃる多くのお客様においても、「差別化戦略としてのEC」構築の手立てとして、マーケットプレイスをご検討され、プロジェクトをスタートされています。

こうした日本のEC市場の変化を捉えながら、お客様のご期待にタイムリーに応えるべく、Mirakl本社も日本への投資をさらに加速していく計画です。日本法人の人員や配置もそうですし、生成AIなど最先端の技術を素早く取り込んだ製品を日本のお客様に対しても積極的にご紹介していきたいと考えています。

2024年のさらなる飛躍に、ぜひご期待いただければと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Mirakl株式会社
代表取締役社長
佐藤恭平

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Kyohei Sato,
代表取締役社長

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